システム手帳を使っている方なら、必ずと言っていいほど、下敷きリフィルが必要になりますよね。
素材も硬質でスケールや定規と一緒になっているものや、紙タイプのインデックス、カラーインデックスを下敷としていたり、十人十色です。
今回は、実際にA5サイズのシステム手帳に使用している革製の下敷きが大変素晴らしいと感じているので、この下敷きをご紹介します。
手帳のリフィルが多くなってきた際の書きやすさと書き心地の維持、用紙の裏写り防止などにも使えるので、かなりオススメです!
a5サイズのシステム手帳に使用しているオススメの革製リフィル【レザー下敷き】のご紹介
実際に使用している革製リフィル(下敷き)
早速ですが、実際に使用している革製リフィル【レザー下敷き】の画像がこちらです。
ダヴィンチ Leather under pad(レザー下敷)DAR150 です。
こちらはA5サイズの写真ですが、バイブルサイズなども有ります。
このレザー下敷きの素材はPPと再生皮革です。
非常にしっかりとした造りですし、手触りや下敷きとしての書き心地が非常に優れています。
硬い素材でツルツルした下敷きですと、書き込むときにペン先が滑り過ぎることが多々ありますが、この下敷きはペン先が余計に滑り過ぎることは無いですし、凄くなめらかに書けます。
ペンホルダーも付属しています。
ゴムと革のホルダーなので、太めのペンでも入りますし、しっかりと押さえられているので、安易に抜け落ちることはありません。
自分は手帳そのものにペンホルダーが付いているので、このレザー下敷きのペンホルダーは使っていませんが、ペンホルダー部分を掴んで目的のページを直ぐに開く「しおり」と同じような使い方をしていました。
ページを直ぐに開く「しおり」の位置が手帳の上のほうに集まってきてしまった場合は、このペンホルダー付きの下敷きを上下逆さまに装着すると、ペンホルダー部分が下に来るので、これはこれで違和感はなく、使い勝手がいいです。
ちなみに、文房具屋さんに売っている少し太めの長さを調整できるゴムを装着し、ちょっとしたメモや、取り外したリフィルなどを挟んでおく使い方もあります。
こちらのレザー下敷きは、リング装着部分には切れ込みが入っており、システム手帳のリングを開閉せずにペリペリと取り外しができます。
ふと、並び変えしようとした時などに大変便利です。
※こちらは実際に購入した商品の紹介ページです
まとめ
いかがだったでしょうか?
現在は手帳を開いてすぐの位置に装着して、手帳を開いた際の目隠しとしての使い方を試しています(笑)
システム手帳用の下敷きといっても、使い方はたくさんあり、丈夫で質の良い下敷きは、必ず一つは手帳に綴じておきたいものです。
オシャレな下敷きも捨てがたいのですが、このレザー下敷きでの書き心地は、一度経験したらやみつきです(笑)
機会があれば一度試してみてください。
手帳に使っているオススメの革製リフィル【レザー下敷き】のご紹介でした。