愛用しているA5サイズのシステム手帳に入れて使っているリフィルは、全てが自作したリフィルでは無く、使えそうな市販されている既製品リフィルを購入し、使用しているものも有ります。
今回は、自分が実際に自作リフィルと併用して使っている、簡単でおすすめな使い方の一例として、既製品リフィルを使って行っている
【夢・やりたいこと・やらないことリスト】
をご紹介しようと思います。
オススメの既製品リフィルの使い方【夢・やりたいこと・やらないことリスト】を作成してシステム手帳に書き込もう!
自作(オリジナル)リフィルだけではなく、A5サイズのシステム手帳に入れて使っている既製品のリフィルをご紹介いたします。
Bindex(バインデックス)No.A5-411 【集計用紙1】です。
こちらのリフィルの使い方は、
・「やりたいこと・夢リスト」
・「やらないことリスト」
と題して、それぞれに1ページを使用して書き込んでいます。
自分の場合はとくに飾り付けなどせずに、シンプルに使用しているため、このような単純なリフィルで事足りています。
「やりたいこと・夢リスト」
その名の通り、挑戦したいことや行きたいところ、欲しいものなど思いついたことを、恥ずかしげもなく素直に書き込んでいます。
近々で叶えられそうなやりたいこと(目標)もあれば、一生かけても叶えられるのか?と思う夢、購入したい物、いつか手に入れてみたい高価な物まで、思いついた順に書き込んでいます。
自分以外の人に見られたら笑われそうです(笑)
・「やりたいことリスト100」
・「ジャンル別でそれぞれ10個ずつを10ジャンル」
など考えて100個書き出すことを実行されている方々もいらっしゃいますが、自分には大変敷居が高く、難しく思いました。
絞り出して書くことが重要なのかもしれませんが、それを作成する事にものすごく時間と労力が奪われてしまいそうだったので、自分らしくゆるい感じで、思いついたときに思いついたことを書き込むスタイルにしています。
一枚取り出してみると、このようなリフィルです。
実際に書き込んでいる項目をみると、行いたいこと(行動)より、欲しい物(物欲)の方が多く書き込んでいます。
やりたいことの記入の一例では、
「手帳のブログを始めてみたい やる!」
と書き込んでいましたし、欲しい物では、
「MacBook Proの13インチが欲しい 買う!」
と、願っただけで終わらないように、願望を線で消して行動に移す意思を続けて書いていました。
自分では、この行動に移す意思(言葉)への変換が凄く重要だと思っています。
一番上に題するリスト名を書き、以下に一段ずつ記入しています。
現在「やりたいこと・夢リスト」は22項目しかないです(笑)
書き込む前に想像していた数より全然少ないです(笑)
それぞれの欄の左側に小さいマスがありますので、番号を書いてもよし、思いついて記入した日付をかいてもよし、叶ったらチェック(○やレ点で印付け)したり、叶った日付を書いてもよし、です。
自分の使い方は、思いついて書き込んだ日を記入し、叶ったら蛍光ペンで太く目立つように上から線をひいています。
こうすることでリストのページを開いたとき、すぐ目に飛び込んでくるので、蛍光ペンで線がひかれた項目が多くなってくると、なんだか嬉しくなりテンションがあがります。
「やらないことリスト」
こちらもその名の通り、やらないと決めたことや、やりたくないことを記入するようにしています。
もちろんこちらに関しても正解は無いです。
自分の記入例では、
「その時、その場の怒りの感情に任せた決断はしない」
「人に対して上から目線で話をしない」
「機会損失はしない」
など書き込んでいます。
「悪口を言わない」ですとか、「夜ふかししない」などの世間一般的によろしくない言動を記入してもいいですよね。
出来れば 「なぜそれをやらないと決めたのか」という理由も、簡単でいいので一緒に書き込んでおくと、より一層効果があります。
やりたいことや夢を実現させるために、
「何を減らして時間を作る(何をしない)のか」
という考え方も大変重要だとおもっています。
※こちらは商品の紹介ページです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
市販の既製品リフィルを使った
「やりたいこと・夢リスト」、「やらないことリスト」
のご紹介をさせていただきました。
自分はリストに記入してから、上手い下手はともかく、ブログを始めることは実際に行動出来ています!
MacBookはまだ購入出来ていません!(笑)
考えすぎると書けなくなるので、思った事を素直に書き込むようにしています。
他人との約束や決め事はできるだけ守ろうとしますが、
「自分自身との約束事は破られることが大半だ」
と実感しています。
自分との約束もきちんと守るようにすることも非常に大切なことだと思っています。
リストを作成することで、そこから
- 何をするべきか?
- 叶えるためにはどうしようか?
- 達成するためには何を削るか?
と考え、自分と相談するようになります。
ここから
日々の行動に落とし込んでいく第一歩が生まれる
と思います。
自分がそうでした。
単純ですが、プラスの効果は大きいものと実感しています。ぜひオススメです。
市販の既製品リフィルを使った
「やりたいこと・夢リスト」・「やらないことリスト」作成のご紹介でした。