手帳好きのkokokin(ココキン)です。
今回は、手帳の複数冊使いについてのお話を、自分の使い方と共にお伝えしていきます。
「手帳を複数つかうってなに?それぞれ何を書くの?」
「複数持ち歩くってどんな感じなの?」
「持ち運び大変じゃないの?」
と、気になる方へ少しでも参考になればいいなと思います。
システム手帳・手帳の複数持ち、2冊以上併用する手帳術&使い方のご紹介
併用している綴じ手帳の紹介・それぞれの用途(使い方)
メインのa5サイズのシステム手帳と併用している手帳達がこちらです。
・Rollbahn(ロルバーン)のマンスリータイプの綴じ手帳
・土橋式HANDY PICK ページノート[5mmドット]
この2冊を一緒に使っています。
Rollbahn(ロルバーン)の綴じ手帳
Rollbahn(ロルバーン)の綴じ手帳は、一ヶ月の予定を大雑把に書き込んで、一目で管理するために使用しています。
主に仕事面での予定やタスクなどを書き込んでいます。
大体はなぐり書きです(笑)
凄く汚い字で書いています。
内容によって色分けして書き込んだり、蛍光ペンも使ったりして視覚的にすぐ目につくことを意識しています。
また、付箋を使ってタスク管理や、急な用事などを貼り付ける事もしています。
システム手帳用のリフィルにも、似たようなリフィルがあります。
マンスリータイプ(月間)リフィルの他に、ウィークリータイプ(週間)や、もっと細かいデイリータイプ(1日)などもありますよね。
自分の日々の使い方だと、ウィークリータイプ(週間)までなら使いやすそうですが、デイリータイプ(1日)だと非常に枚数がかさんで、手帳がすぐにパンパンになりますし、必ずしも毎日書くことが無いので、隙間がけっこうできてます。
日々の予定の管理を別冊にすることで、リフィルを取り外しすることも無く、一回で目的のページを開きやすいですし、一年毎の更新も楽です。
このような使い方が気楽で自分には合っています。
余談ですが、Twitter(ツイッター)で見かけた人の使い方で、この「見開き一ヶ月用」を使って、予定管理ではなく、毎日を色々な色彩を伴った漢字一文字で表現し、記入している方がいらっしゃいました。
こういう使い方は考えたことも無く、すっごく斬新で面白いと感じましたし、ユニークな発想が自分にとってメチャクチャ刺激になりました。
月間予定を書き込むページの他に、この綴じ手帳には後ろの方に方眼タイプのフリーページが付いています。
このページは基本、ふとしたことを殴り書きで記入する用のメモページとして使用しています。
丁寧を意識せず使うと、後で見返したとき、それはそれで面白いです。なんて書いたか読めない字も有ります(笑)
土橋式HANDY PICK ページノート[5mmドット]
土橋式HANDY PICK ページノート[5mmドット]は、大事なことを記入して、こっそり手帳に忍ばせています。
写真にはコクヨのLEVEL BOOKの野帳も写っていますが、手帳の内ポケットに忍ばせるには厚すぎたので土橋式のハンドブックに切り替えました(笑)
大事なこととは、もしもの時の大切な人の電話番号や、各種アプリケーションのパスワードなどです。
覚えていられないけど、何かに書き写しておかないと不安になるため、このハンドブックに書いています。
取り出して見返す事も非常に楽です。
紛失したら大変危険ですが、a5サイズのシステム手帳に挟み込んでいるため、手帳ごとなら無くさない自信が有ります!
各種手帳の収納場所や収納方法
愛用のシステム手帳の左側には、写真のようなポケットが付いています。
このポケット部分に、上記2冊を入れて持ち運びしています。
土橋式HANDY PICKは手前のポケットに収納
Rollbahn(ロルバーン)の綴じ手帳は、一番おもての表紙面を奥のポケットへ
“パタン”ととじて、そのままシステム手帳も閉じます。
全部閉じると、この様になります。
けっこうパンパン手帳ですが気にいっています!(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
自分の手帳複数使いの様子をお伝えさせて いただきました。
同じ位の大きさの綴じ手帳を複数冊、別々に持ち合わせて使っている方もお見かけします。
管理したい用途毎に、それぞれ別にもう一冊使うという感じですね。
自分も用途ごとに分けて使用しています。
そして、システム手帳の中にサイズ別ながら「ひとまとめ」にする使い方としてなら、かなりオススメです。
是非、試してみてください。
システム手帳・手帳の複数持ち、2冊以上使う手帳術&使い方のご紹介でした。