ロロマクラシックと測量野帳

【A5サイズ手帳】と【測量野帳】を使い分けてみたら超絶便利でした

ロロマクラシックと測量野帳

プライベート面でも仕事面でも全てにおいてA5サイズのシステム手帳を使用しています。

いつもバッグの中に手帳を入れて持ち運んでいますが、仕事の面ではバッグから取り出し、手帳のみを持ち運ぶ機会も多く、A5サイズ手帳の携帯面での不便さを感じるシチュエーションに多く出会うようになりました。

そしてこの度、大好きなA5手帳を完全にプライベート用とし、仕事用には携帯に便利な測量野帳を使うことにして、シッカリと仕事とプライベートで手帳を使い分ける事にしました。

今回は、仕事用として購入した「測量野帳」のご紹介をしたいと思います。

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【A5サイズ手帳】と【測量野帳】を使い分けてみたら超絶便利でした

使いやすさが気に入って測量野帳を大量購入

早速ですが購入した測量野帳がこちら

測量野帳(束)その2

はい。いわゆる大人買いです(笑)
A5サイズの手帳と測量野帳を使い分けてみたところ、測量野帳の使いやすさが大変気に入ってしまったので大量購入してしまいました。

そしてこの測量野帳はなんと、発売を開始してから60年以上も殆どデザインが変わっていない珍しい商品らしいです!素晴らしいです!

野帳の中身の種類も、さまざまなシーンに適した罫線のタイプが有りますが、自分が購入したのは“スケッチブック”と書かれている方眼タイプの野帳です

表紙のカラーやデザインも豊富な種類がありますし、防水タイプの野帳もあるのですが、自分はグリーン一色にしました。

測量野帳 中身(方眼タイプ)

一冊がとても安価なため、調子に乗って一度に大量に買い過ぎたような気もします(笑)

頭がいい人は方眼ノートをつかうということらしいので、頭がいいふりをして方眼タイプにしました(笑)
方眼タイプは直線や囲い選も引きやすいですし、自由度が高いので使いやすいです。

野帳の惹かれた主なポイント

測量野帳に惹かれた主なポイントを3つ程ご紹介します。

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表紙が非常に硬い

表紙が非常に硬く、片手で野帳を持ちながら立ったままでも書きやすいのはとても素敵です。
また、野帳自体の重さも非常に軽く、サイズ的にも大き目なサイズのスマートフォンくらいなので、片手で持ちながら記入するのに非常に長けています。

書き心地が素晴らしい

一度文字などを記入してみるとわかりますが、書き心地が非常に良いです。
片手で持ちながら書き込む使い方をしていてもペンが走りやすいですし、裏映りや裏抜けも全然気にならないレベルです。
水平に開くことが出来るのもポイントが高いです。

携帯性にとても優れている

一冊の厚さが約5㎜ほどで、ズボンの後ろポケットや作業着の胸ポケットなどでも、スッと入れられて嵩張らないので、携帯にとても優れています。
A5サイズのシステム手帳と測量野帳では、携帯のしやすさはどうやっても測量野帳に軍配があがります。

しかもA5サイズのシステム手帳と野帳を併用するなら、野帳をシステム手帳の内側のポケットに収納出来てしまうので、一緒に携帯することも可能です。

こちらは実際に購入した商品の紹介ページです。

自分の体験談としては束で購入したほうが非常に楽ですし、結果的に安く済むのでオススメです。

まとめ

野帳の硬さや軽さ、非常に滑らかな書き心地、なによりもズボンの後ろポケットに収まる携帯性の良さに惹かれましたし、A5手帳を完全なプライベート用、仕事用には携帯に便利な測量野帳を使うことにして、シッカリと仕事とプライベートで手帳を使い分け、更には用途別やジャンル別、月毎など、色々な用途でも活用したいと思って大量購入いたしました。

測量野帳(束)その1

野帳自体安価ですし、大量に購入したので、荒々しく使ってボロボロになったとしても惜しみなく、直ぐに交換することが出来ます(笑)

また、カスタマイズ性も非常に優れていると思います。

マスキングテープを貼って一目で野帳ごとの識別ができるようにしたり、表紙部分に何気なくクリップを挟んでいるだけで似合いますし、小さめの別の用紙を切り貼りしてカスタマイズしても良いと思います。

測量野帳を自分好みにカスタマイズした記事もあります。

こちらもオススメ!

A5サイズのシステム手帳をプライベートでの使用にし、測量野帳をビジネスでの使用に活用する使い分けを行っています。使っている測量野帳は“スケッチブック”と書かれている野帳を使用しています。この野帳は全ページが方眼ノートのタイプの野帳[…]

測量野帳(スケッチブック)

ちなみに大量購入した野帳を数冊取り出して、まとめて置いておいたところ、子供が見つけて自分に断りなく書き込み(落書き)をしておりました。

子供が落書きした測量野帳

仮面ライダーを描いたよ!」と言われました。
クレヨンを使って、なかなか上手く描けています(笑)
束で置いてある測量野帳は子供にとっても魅力的なようです(笑)

使い勝手が良く、とてもオススメなのは勿論ですし、今後も使い続けて、更なる自分仕様の測量野帳のカスタマイズや使い方についてもお伝え出来ればいいなと思っています。

A5サイズのシステム手帳と併用で使い始めた測量野帳のご紹介でした。

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