いつも使っているシステム手帳と一緒に持ち運べるような小さめなノートを探しておりました。
手帳がA5サイズなので、最低でも同じA5サイズのノートか、もしくはほんの少しだけ小さいノートで薄いタイプのノート(手帳の中にしまえて持ち運べる)を探していたところ、ドンピシャなノートに出会いました。
今回は、ドンピシャにハマったノート【NOLTY ノート B6サイズ】のご紹介です。
絶妙なサイズ感で手帳と相性がいい【NOLTY ノートB6 ログタイプ薄型】のご紹介
NOLTY notebook(ノルティー ノートB6 ログタイプ薄型)
早速ですが、購入した【NOLTY(ノルティー)ノートB6 ログタイプ薄型】がこちら
暗すぎず明るすぎずのネイビーがとても素敵です。
表紙部分はしっかりとした厚紙で質も手触りも良く、B6というサイズ感も大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感で愛おしいです(笑)
見出し付きの3.5mm方眼タイプのノートで、枚数は24枚(48ページ)となっています。
寸法は高さ181mm×幅123mm×厚さ3mmと記載されています。
実際に測ってみたらその通りでした(笑)
B6サイズとなっていますが、正規の規格(182mm×128mm)よりほんの気持ち小さいサイズです。
薄型ですので持ち運びも困りませんし、更には“手帳にも挟めるライトタイプ”と紹介されています。
そしてなんと!
こちらの薄型ノートのタイプは3冊入りなのです!
べつに3冊欲しかったわけではありませんが何かと使い勝手がいいノートですので、有ったら有ったで困らないと思われます(笑)
NOLTYノートの中身とサイズ比較
ノートの中身としては「ログタイプ」と明記されていますが、分かりやすく言えば「見出し付きの3.5mm方眼タイプ」のノートです。
ページの上部にタイトルや日付などを記入出来るようなフリーのスペースが設けられていて、書き込んだ内容などが整理しやすくなっています。
薄さや手軽さに重きを置くと致し方ない事なのかもしれませんが、書き込むページ部分については書き心地は良いのですが裏抜けが少し気になります。
ページ自体もとても薄く出来ており、なんとなく頼りない印象です。
すぐに破れたりはしないと思いますが、表紙部分が厚紙でしっかりとしていた反面、ちょびっとだけ残念な感じがしていましたが、<NOLTY ダイアリーペーパー>について、
70年の歴史を持つ手帳ブランドNOLTYが独自に開発した手帳専用紙。
適度な厚さでページがめくりやすく、強さとコシを兼ね備えています。
どんな筆記用具でも心地よい書き味を目指しました。
と記載されていますので、きっと大丈夫だと思います。
他に、3冊のノートそれぞれにタイトルなどを書き込んで使い分けたりするためにカスタマイズできるシールとナンバリングシールも付いてきています。
こちらは地味に有り難いです。
A5サイズのシステム手帳用リフィルとNOLTYのノートの大きさを比較してみました。
重ねて比較してみると結構違いがあります。
正規のB6サイズより気持ち小さめな、この大きすぎず小さすぎずのサイズ感がA5手帳と一緒に使用するに当たって、絶妙なサイズ感となっています。
手帳にもはさんで持ち運べるライトタイプのノート
愛用しているA5サイズのシステム手帳と一緒に使用するには絶妙なサイズ感と薄さで相性がいいです。
A5サイズ手帳用の“ファスナーポケットリフィル”にもしっかりと入ります。
試しに手帳の内ポケット部分にも収納してみましたが、こちらの場所にも素敵に収まります。
サイズ感も薄さも大満足です。
手帳にはさんで持ち運べるライトタイプのノートの異名は伊達じゃありません(笑)
こちらは実際に購入した商品の紹介ページです。
薄型のシリーズではA5サイズとB6サイズがありますが、カラーはネイビーのみです。
ノートのタイプはどちらのサイズも「ログタイプ」と「6mm 横罫タイプ」の2種類になります。
同じサイズの別シリーズでは、総ページ数176ページ(厚さ9mmほど)のしっかりとしたノートタイプもあります。
こちらのシリーズのノートタイプは「アシンメトリー」、「ログタイプ」、「6mm 横罫タイプ」、「3.5mm 方眼タイプ」の4種類があり、A5サイズに関してはカラーバリエーションも豊富です。
まとめ
書き込んだ裏抜け具合に関して言えば、さほど気にならないレベルですし、何より手帳に収納して使うノートとしては薄さも相性も抜群だと思っています。
お気に入りのノート類の中の1つにランクインしましたので長い付き合いになりそうです(笑)
手帳に忍ばせておく秘密のメモ帳や、とっさのノートとして使ってみようと思っています。
購入した手帳にはさんで持ち運べるライトタイプのノート、NOLTY notebook(ノルティー ノートB6 ログタイプ薄型)のご紹介でした。