印刷濃度の違い(価値観リフィル)1

印刷濃度でこれだけ違う|自作リフィルの裏抜け防止対策

印刷濃度の違い(価値観リフィル)1

日々、色々な自作リフィルを案出してはボツにし、試行錯誤しております(笑)

そんなこんなを繰り返していたら新しい年を迎えておりました…

手帳をブラッシュアップする意味も込めて、新たに自作リフィルの印刷作業に骨身を惜しまずに努力しておりますが、家庭用プリンターの印刷濃度具合に不満を感じ、何とかできない物かと色々試しておりました。

今回は、家庭用プリンターで自作リフィルの作成(印刷)時に自分が行っている「裏抜け防止対策」についてお伝えします。

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印刷濃度でこれだけ違う|自作リフィルの裏抜け防止対策のご紹介

実際に印刷濃度を比較してみた

自作リフィルの印刷として使用している家庭用プリンターは、EPSONのプリンターを使用しております。購入してから、かれこれ10年近く経ちますが、まだまだ元気で現役です。

自作した価値観リフィルを「印刷濃度+α」の違いで比べてみた画像がこちら

表の印刷面

印刷濃度の違い(価値観リフィル)1

向かって左側が印刷濃度を調整せず普通に印刷したリフィルで、向かって右側が濃度を調整し、裏抜け対策を行ってみたリフィルです。

裏面(裏抜け)比較

印刷濃度の違い 価値観リフィル1(裏抜け具合)

並べてみると違いが確認できます。
左側より右側のリフィルのほうが、裏抜けが抑えられています。

家庭用プリンターは、インクジェット方式(インクを用紙に吹き付ける印刷手法)が主流だと言われておりますが、自分の使用しているプリンターも類に漏れずインクジェット方式です。

余談ですが、少し前にレーザー方式の業務用プリンター(レーザービームによりトナーを用紙に定着させる印刷手法)を手に入れようとしましたが、色々あって上手くいきませんでした(笑)

印刷濃度の設定画面

こちらが実際に印刷濃度の色補正を行ったExcelの印刷設定値画面になります。

Excel 印刷 色補正

「印刷」→「プリンターのプロパティ」と進み、「色補正」のユーザー設定にチェック(青丸)を入れ、「設定」を押し、明度・コントラスト・彩度・濃度を変更しました。
それぞれの数値を変更したら、「現在の設定を登録」を押し、色補正した設定に名前を付ければいつでも登録した設定値を呼び出せます。

それぞれの設定値は

  • 明度:25
  • コントラスト:−25
  • 彩度:−15
  • 濃度:−25

としてあります。

色々と数値をいじって試しましたが、自分的には上記の値が一番シックリ&納得のいく値でした。

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印刷濃度+αとした理由

上記で印刷濃度+αと表記した理由といたしまして、左と右のリフィルでフォントにも違いがあります。

印刷濃度の違い(価値観リフィル)1

向かって左側のリフィル

家庭用プリンターで普通に印刷
  • 青字のフォント「游ゴシック」
  • 黒字の価値観タイトル「HGP明朝B」
  • 黒字の説明内容のフォント「HGPゴシックM」

向かって右側のリフィル

家庭用プリンターで薄く印刷
  • 全て「游明朝Light」

向かって右側のリフィルで使用している「游明朝Light」は、太字にする・しない、の違いやフォントのサイズに違いはあるかもしれませんが、向かって左側のリフィルで使用しているフォントより優しく(細く)表示されます。

ただ、“カチッ”とした字体ですので、ゴシック調より柔らかさは失われてしまします。しかし、印刷時の裏抜け防止を最優先に考えていた場合、やむを得ないと判断し、「游明朝Light」のフォントを使用することにしました。

Excelの印刷プロパティ画面で見てみるとこんな感じになってます。

比較:左側のリフィル

フォント別 手帳用リフィル印刷

比較:右側のリフィル

フォント別 手帳用リフィル印刷(薄字)

プロパティ上の見た目でもかなり違いがあります。
上記とは別の「価値観リフィル」や「別パターンの作成したリフィル」も印刷し、比べてみます。

印刷濃度の違い(価値観リフィル)2

印刷した際(表面)は比較画像の通りです。

フォント別印刷濃度の違い

薄字設定した右側のリフィルの方が字体が細く、良い意味でシンプルな見た目になっています。裏抜け具合も向かって右側のリフィルの方が、明らかに影響が抑えられています。

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まとめ

個人的には「HGPゴシックM」のフォントが総合的に使いやすいバランスなのですが、印刷時の裏抜けを考えると、どうしても「游明朝Light」に軍配があがります。

ちなみに上記の“薄字設定”で印刷を行う際は、文字の背景を白に塗りつぶすという小技も行っております。

家庭用のプリンター(インクジェット方式)で印刷する際には避けては通れない問題だと思いますし、一度気になってこだわってしまうと沼にハマってしまうこともあります。

自分と同じように、印刷時の裏抜け対策にお悩みの方へ、少しでも参考になれば幸いです。

オリジナルリフィルを作成して印刷する際に行っている印刷濃度設定(裏抜け防止対策)についてのご紹介でした。

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