手帳を使っている方ならリフィルの順番を気にしない方はいないと思います。
例えば、
「自分が使いたいリフィル(ページ)の前にはこのリフィルが来て、スケジュール関係リフィルの後ろには〇〇が欲しいんだけど・・・」
自分の手帳の使い方では、この〇〇に該当するリフィルは罫線タイプのリフィルや方眼タイプのリフィルが使い勝手がいい傾向がありますが、自作したリフィルを印刷して使用していると、裏側のページに既製品の罫線リフィルや方眼リフィルを持ってきても空白のページができてしまうこともあり悩んでおりました。
今回は、空白のページを無くすために作成した、スケジュール関係のリフィルやウィークリープランナーなどと併せて使っている、「罫線&方眼ミックスリフィル」のご紹介です。
とことん自作リフィルをどこまでも|作成した【罫線&方眼ミックスリフィル】のご紹介
罫線&方眼ミックスリフィル
早速ですが作成した【罫線&方眼ミックスリフィル】がこちら
方眼の線はとっても薄く印刷してあります。画像で紹介する際に見にくいため、これでも画質を調整して見やすくしてありますが、見にくくて申し訳ございません。
何もこんなリフィルまで作成しなくても…
という声が聞こえてきそうですが、オリジナルリフィルを作成して使用していると、作成したリフィルの裏面に何のリフィルを持ってこようかと悩む事が多々あります。
既製品のリフィルを挟んでも、“次のページ”からになってしまいますし、リフィルの質感や色合いも違ってしまったりしていたので、作成したリフィルと同じ用紙(の裏面用)に印刷できる&使い勝手が良いリフィルを作成することにしました。
「左側のページ」は罫線と方眼がセットになったリフィルです。
リフィルの上部に罫線ゾーンがあり、残りのスペースは方眼ゾーンとなっています。
チョコッとリスト化したり、テーマを基に考察するときの出だしなどには罫線の欄が使いやすく、その書き込んだ内容やテーマを掘り下げていく場合には方眼タイプの書き込みスペースの方が自由度が高く、使い勝手が良いのでこの形になりました。
「右側のページ」は全て方眼ゾーンのページです。
左側のページの続きとしても、独立したページとしても使いやすいです。
こちらのリフィルはダウンロードしてお使いいただけます。
まとめ
どこまでもとことんオリジナルリフィルを使いたい気持ちの表れでもあります(笑)
ましてや自分で好きなリフィルを作成すると、
「裏面のページはどうしよう?」
と思う事が多々ありますので、そんな場面でも大活躍してくれるリフィルです。
ちなみに印刷に使用しているお気に入りリフィルについて紹介している記事もあります。
手帳のリフィルに印刷したり書き込んだりする際に気になる項目の1つとして、裏写り(裏抜け)があると思います。せっかくオリジナルリフィルなどを作成して印刷しても、印刷したリフィルの裏側を確認したときに裏写り(裏抜け)していると、残念な[…]
自作リフィルの良いところは、レイアウトはもちろん、線の濃さも幅も自分が好きな状態に出来るというところです。
同じような悩みをお持ちの方はぜひ使ってみてください。
自作した【罫線&方眼ミックスリフィル】のご紹介でした。