手帳のリフィルに印刷したり書き込んだりする際に気になる項目の1つとして、裏写り(裏抜け)があると思います。
せっかくオリジナルリフィルなどを作成して印刷しても、印刷したリフィルの裏側を確認したときに裏写り(裏抜け)していると、残念な気持ちになるのは私だけでしょうか?
投稿記事の中の一つに印刷用の無地リフィル4種類を比べてみた記事もありましたが、さらに厚口で素敵な印刷用無地リフィルと出会いました。
今回は、一般的な無地リフィルよりも更に厚さがあり、裏写りや裏抜けが非常に少ないリフィルをご紹介します。
印刷の質の向上や、保存用のリフィルに使用するなどの長期使用にもオススメです。
※こちらの投稿記事は2ページで構成されております
もっと早く出会いたかった|裏写り(裏抜け)しない厚口なリフィル【エヌ・プランニング】シリーズのご紹介
【エヌ・プランニング】無地‐ホワイト 厚口用紙&超厚口用紙
早速ですが、購入した裏写り(裏抜け)しない無地リフィルがこちら
【エヌ・プランニング】の無地‐ホワイト 厚口用紙と超厚口用紙です。
画像左側のオレンジラベル(厚口用紙)のパッケージには、
- 保存に最適な厚口用紙
- 一般的に使用されているリフィル用紙の約1.5倍の紙厚
- 裏映りしずらく、サインペンの使用にも適しています
と記載されています。
こちらの厚口用紙は100枚入りです。
一枚取り出してみると、「あ!確かに厚い!」と直ぐに実感できます。
そして画像右側のブルーラベル(超厚口用紙)のパッケージには、
- 長期保存に最適な超厚口用紙
- 一般的に使用されているリフィル用紙の約2.5倍の紙厚
- スケッチやサインペンの使用にも適しています
と記載されています。
こちらの超厚口用紙は50枚入りとなっています。
こちらは一枚取り出してみると、「あら!分厚い!確かに2倍の厚さはありそうだ!」と凄く頼もしさを覚えます。
レイメイ藤井の徳用リフィルと厚さや色味(ホワイト具合)を比較してみた
購入した「エヌ・プランニングリフィルシリーズ」と、今までメインの印刷用リフィルとして使用していた「レイメイ藤井のシステム手帳リフィル 徳用ノート」を比較していきたいと思います。
エヌ・プランニングリフィルに出会う前は、画像中央の「レイメイ藤井のシステム手帳リフィル 徳用ノート無地 A5ホワイト」をメインに使用していました。
色々な既製品リフィルを試した中でもリフィル自体に適度な厚みがあり裏写りが少なく、コスパ面も良かったのでメインで使用していましたが、リフィルの色味については真っ白なホワイトではなく、少しくすんだ感じでした。
エヌ・プランニングリフィルと比較するとホワイト色の違いが一目瞭然です。
続いて、厚さについても比べてみます。
「レイメイ藤井の徳用リフィル」は111枚入っているのに対し「エヌ・プランニングの厚口用紙」は100枚入りですが、一般的なリフィルの約1.5倍の厚さがあるので、並べて見るとエヌ・プランニングリフィルの方が分厚くなっています。(画像右側がエヌ・プランニング厚口用紙リフィルで画像左側がレイメイ藤井の徳用ノートです)
「エヌ・プランニングの超厚口用紙(一般的なリフィルの約2倍の厚さ)」と「レイメイ藤井の徳用ノート」を比べてみると、50枚入りの厚みで111枚入っている厚さの4分の3くらいまで達しています。(画像左側がエヌ・プランニングの超厚口用紙リフィルで画像右側がレイメイ藤井の徳用ノートです)
とっても重要な裏写り(裏抜け)具合をチェック
エヌ・プランニングリフィルシリーズの裏写り(裏抜け)具合をチェックしていきたいと思います。
印刷用リフィルとしてはとっても重要なポイントなので、メインで使用していた「レイメイ藤井 徳用ノート」の裏写り(裏抜け)具合の他に、リフィルの白さが際立つ「エトランジェディ コスタリカ」リフィルの裏写り(裏抜け)具合とも比較していきます。
先ずは、リフィルの白さが際立つ「エトランジェディ コスタリカ」リフィルの裏写り(裏抜け)具合です。
自作した“良いとこ取りスケジュールリフィル”の左側のページを印刷してみました。
白さが際立つリフィル&厚さも薄いタイプのリフィルということもあり、かなり裏写り(裏抜け)してしまっています。
更に、自作した“My Weekly Plannerリフィル”の左側ページも印刷してみました。
こちらのリフィルは、リフィル自体の白さは気に入っていたのですが、裏写り(裏抜け)し過ぎるため、試し印刷用リフィルとして使用していました。
次ページでは「レイメイ藤井 徳用ノート」の裏写り(裏抜け)具合へと続きます。
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