収入&支出管理リフィル(斜め撮影)

家計簿やお小遣い帳(収入や支出の管理)に使いたいリフィルのご紹介

収入&支出管理リフィル(斜め撮影)

愛用しているシステム手帳にたくさんの事を書き留めています。
その中に収入や支出を記載しているページがあるのですが、どうもシックリくるリフィルではなかったので、自分に合ったリフィルに作り替えることにいたしました。

今回は、新しく作成した【収入&支出管理リフィル】のご紹介です。

スポンサーリンク

家計簿や小遣い帳(収入&支出の管理)に使いたいリフィルのご紹介

【収入&支出管理リフィル】を作成

早速ですが作成した【収入&支出管理リフィル】がこちら

収入&支出管理リフィル(正面)

主な使い方としては、管理したい項目を上部の①~⑤に記入し、あとは月毎に数字を記入していくだけのシンプルなリフィルとなっております。

出来るだけ同じページを開く使い方をしたいので、毎日1ページという管理(使い方)ではなく、月毎にまとめ、1年分を1ページで見返せるようにしてあります。

食費や光熱費などの管理はもちろん、お小遣い帳や金銭の管理以外にも使えます。

もちろんリフィルの使い方に決まり事は有りませんし、自分が管理したいと思ったコトを思うまま記載して、その記載した項目について月毎に数値を記入して行けばいいので、決して金銭的な内容だけに捕らわれる必要も無く、何かのポイントの管理や、得点の管理、本数の管理、読んだ本の数の管理などなど、多種多様な管理が出来ると思います。

リフィルの主な使い方

作成したリフィルの主な使い方としては、“自分が管理したいと思ったコト”を記入するので「〇〇を書かなければならない」と言うような決まった使い方はありません。

一応作成した用途としては管理リフィルとして作成しましたので、リフィル上部では①~⑤の枠の中に管理したい項目を記入し、その項目について毎月の結果(数字など)を記入します。

リフィルの下部では、①~⑤に記入した項目をグラフ化出来るように枠を設けました。

横軸が時間軸として1月から12月まで、縦軸は管理したい項目によって数値が違うと思いましたので、好きな幅で数値が書き込めるようになっております。

例えば、100毎に刻みたいのならば100、200、300と縦軸に記入していけばいいですし、60づつ150づつ500づつ1000や2500など、グラフ化したい項目ごとに適切な数値を書いていき、線で結べば折れ線グラフに出来ます。

収入&支出管理リフィル(折れ線グラフの例)

こちらの例としては、上段のグラフが120づつ、下段のグラフは75づつの数値幅としています。

「おおよそこの位で収まるかな」という予測は必要ですが、大体コツをつかむと1つのグラフに3つのデータを一緒に書き込めますし、棒グラフ化も出来ます。

収入&支出管理リフィル(折れ線グラフと棒グラフの例)

こちらの例は500づつの数値幅にしており、項目ごとに色を分けてみました。
上段が3つの項目を1つの折れ線グラフに、下段は2つの項目を棒グラフにして記入してみました。

それぞれのグラフには何番の項目をデータ化したか書き込める場所もありますし、グラフ毎にタイトルも付けられるようにしてあります。

こちらのリフィルはダウンロードしてお使いいただけます

スポンサーリンク

まとめ

管理しやすく使いやすいリフィルが出来たと思います。

管理項目名と表だけよりグラフ化も出来た方がまとめていて楽しいですし、自己分析もしやすくなります。

収入&支出管理リフィル(斜め撮影)

書き込む頻度は1ヶ月につき1回の記入で済みますので書き込むのも非常に楽ですし、下記に紹介しているリフィルと併用することで、日ごとの詳細管理や目標管理にも結び付けたりすることも出来ます。

1ヶ月分見開き使いで目標管理や振り返り、毎日のチェックなどにも使えるリフィルです。

こちらもオススメ!

システム手帳が長続きしない悩みや、使い方が分からない、何から始めたらいいか分からないなどの問題の中にリフィルの種類問題があると思います。沢山の種類のリフィルの中から自分に合ったリフィルを見つけ出すことは大変難しく、見つけられないま[…]

自作した「良いとこ取りスケジュール管理リフィル」

ぜひ、家計簿やお小遣い帳、収入や支出の管理、自分の管理したいデータのまとめや分析などに使ってみてください。

作成した【収入&支出管理リフィル】のご紹介でした。

スポンサーリンク
収入&支出管理リフィル(斜め撮影)
最新情報をチェックしよう!