前回の投稿記事で、手帳を使って新たにやりたい事をお話した中に「御朱印帳的な使い方をしたい」とお話しました。
明けましておめでとうございます新しい年を迎えて今まで手帳を使っていた方も、これから手帳を使ってみようとお考えの方も、手帳の使い方により一層の熱が入ると思います。自分も新しい年をターニングポイントとして、新しい手帳の[…]
今回はその「御朱印帳的な使い方」にチャレンジしてみましたので、その試行錯誤についてお伝えしたいと思います。
※こちらの投稿記事は2ページで構成されております
【ご利益あるかも?】システム手帳を使った御朱印帳化にチャレンジしてみました(まだ初期段階です)
今回ご縁があってお詣りさせていただいた神社は、宮城県岩沼市に鎮座する「金蛇水神社」、そのすぐ近くに鎮座し日本三稲荷のひとつに数えられている「竹駒神社」、その二つの神社から少し離れた名取市に鎮座している名取熊野三社のうちの一社の「熊野神社(旧称熊野新宮社)」という神社です。
(記事内後半のまとめ欄にそれぞれの神社の紹介ページへのリンクが設置してあります)
それぞれの神社でいただいた御朱印は上記の画像となりますが、記事内では「金蛇水神社」でいただいた御朱印の画像をメインにお伝えしていきます。
システム手帳で御朱印帳化の試行錯誤
今回初めていだたいてきた御朱印がこちらになります。
月替わりの御朱印ではなく、正月らしさ感じた「元日宝船朱印」と「元日宝船切絵朱印」をいただきました。
どちらも華やかでとても素敵です。
御朱印をいただくだけが目的ではなく、しっかりとお詣りすることを第一に参拝してまいりました。
ここは間違えてはいけない所です。
さて、いただいた御朱印をお気に入りのA5サイズのシステム手帳に合わせてみると、この様なサイズです。
御朱印はA5サイズの既製品リフィルより若干小さいですが、ほぼほぼ同じサイズとなっています。
少しだけ小さいので、仮に既製品リフィルにそのまま貼り付けたとして余白分を考え真ん中に合わせると、手帳のリングの部分と少しだけ重なってしまう形になってしまいます。
試行錯誤の始まりです。
市販のP.Pポケットリフィルに入れてみた
「ひょっとしてポケット型のリフィルにそのまま入れるだけで良いのではないか?」
これが一番簡単な方法だと思い、P.Pポケットリフィルを購入して御朱印を入れてみました。
無難ではあります。
御朱印の他にも色々と一緒にしまい込めそうですが、ポケットリフィルの中で御朱印が動いたり、真ん中の位置に留まらないことが気に入らず…
次の手に進みます。
御朱印を撮影してパソコンに取り込みリフィルに印刷してみた
次に試してみたのは、御朱印の写真を撮ってパソコンに取り込み、既製品の無地リフィルに印刷してみる方法です。
実際に印刷したリフィル画像がこちら
画像ではイマイチ伝わりづらいかもしれませんが、リングの穴はさておき、御朱印がもつ光沢感が失われてしまい、なんとも言えない仕上がりになってしまいました。
お気に入りとするには少し遠い仕上がりです。
次のページでは100均のカードケースを加工した御朱印フォルダー作りに続きます。
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