A5ブライドルレザー手帳とフリクションの蛍光ペン

滲みにくく裏抜けしづらい蛍光ペン【フリクションライト】のご紹介&レビュー

A5ブライドルレザー手帳とフリクションの蛍光ペン

手帳やノートに蛍光ペンで線を引いた際に、滲んでしまったり、裏抜けしてしまった経験は誰しもがあると思います。
自分もこの問題に悩まされていた事があり、お気に入りの手帳内のページやノートに線を引く際に滲まず、裏写りや裏抜けしづらい蛍光ペンを探し、色々と試した結果、素敵な蛍光ペンに出会うことができました。

今回は、滲みにくく、裏写り・裏抜けしにくい蛍光ペンPILOT フリクション蛍光ペンのご紹介です。

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滲みにくく裏写り・裏抜けしにくい【PILOT フリクションライト こすると消える蛍光ペン】のご紹介&使い心地レビュー

購入した蛍光ペンと使い道

早速ですが実際に購入した【フリクションライト 蛍光ペン】がこちら 

A5ブライドルレザー手帳とフリクションの蛍光ペン

自分の蛍光ペンの使い道としては、手帳内に記入した重要な箇所に線を引くことは勿論、既製品リフィルを活用してやりたいこと・夢リストを作成し、その項目が叶ったら蛍光ペンで線を引く使い方をしていますが、一般的なインクの蛍光ペンを使用していたところ、蛍光ペンで線を引いた箇所が滲んでしまったり、裏写り・裏抜けしてしまいました。

既製品のリフィル自体も薄いので、仕方がないと思うようにしていましたが、どうも我慢が出来ず、

「滲まず、裏抜けしない蛍光ペンは無いものか」

と、色々探し、色々試したところ、このフリクションライト蛍光ペンに出会いました。 

フリクションライト 蛍光ペン

「何色の蛍光ペンを揃えよう?」
というカラーバリエーションで悩む必要が無いように、1本づつバラバラで購入するのではなく、最初から6色そろっているタイプを購入しました。

色見本・使い心地レビュー&同じPILOT製スポットライターと比較

実際に線を引いた感覚としては、インク自体が紙に吸い込まれるというより、紙の上にのっかる感覚です。

紙の上にのっかる感覚とはいえ、何ら違和感は無く、ブチたりせずにしっかりラインが引けます。

PILOT製スポットライターとフリクションライト 比較

上の6色が今回購入した「フリクションライト」の蛍光ペン、
下の4色が同じパイロット製「スポットライター」の蛍光ペンで線を引いて色味や裏抜け具合を比較してみました。

フリクション・スポットライターともに、一番左側が文字の上から1回だけ線をひいた箇所、真ん中が2回なぞって線を引いた箇所、一番右側が4回なぞって線を重ねた箇所です。

フリクションといえば、皆さんご存じの”消せる”ことが有名ですので、インクが紙に吸い込まれていかないです。
やはり一般的なインクとは違いますね(笑) 

手帳内のページやノートなどに書いた文字の上にラインを引くと、文字の上にフリクションのインクがのるので、若干ではありますが書いた文字が薄くなります。

インクが紙の上にのっかる感覚と表現したのは、この現象のためです。

若干薄くなるといってもほとんど気になるレベルではなく、裏抜けしない喜びの方が断然勝りますのでご心配なく(笑)

ラインの下の文字は、ほんのり薄くなってしまいますが、フリクションの蛍光ペンの色味はとてもしっかりしていて、鮮やかで素敵ですね。

蛍光ペン(フリクションライト スポットライター)比較 表

裏面の写真ですが、「フリクションライト蛍光ペン」の方は、ほとんど目立たないのに対し、「スポットライター」の方は線を書き終えた箇所にインクがたまり、線を引いた一番最後の部分が裏抜けしてしまっています。

一番目立たないイエローでさえ4回も重ねてなぞると、さすがに線を引いた最後の部分が少しだけ裏抜けしだしてしまいます。

しかしフリクションの方は4回重ねてなぞっても、6色全て裏抜けしませんでした。

蛍光ペン(フリクションライト スポットライター) 比較 裏

そして、書いて消せるのもこのフリクションシリーズの良いところです。

書いた文字の上から蛍光ペンでなぞったとき、
「あれ?この色じゃなかったかな?イメージと違ったな…」とか、
「しまった!さっき引いたラインの色と間違えた!」
などの出来事が起こっても、サッと消して新しく線が引けたり、書き直せたりできますね。

蛍光ペン(フリクションライト)消え方 例

自分は何回も助けられました(笑)

※こちらは実際に購入した商品の紹介ページです。

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まとめ

フリクションシリーズの蛍光ペン、使用するにいたっては何の問題もなく、むしろ書いたり消したりできて一般的な蛍光ペンより滲みにくく、裏写りや裏抜けしにくいのであれば、このフリクション蛍光ペンを使わない理由が見当たらないと思うほど、使用した印象は最高です!

同じフリクションの蛍光ペンに、色味をもっと抑えたフリクションライト ソフトカラーというタイプもあります。

こちらはフリクションライトよりも”淡い色”というか色味が薄いタイプで、凄く優しい雰囲気の色です。

少しだけ目立たせたい時や、やんわりとした優しい印象や雰囲気を持たせたい時に便利ですね。

ちなみに、フリクションシリーズは書いたら消すことが出来ますが、インクがきちんと乾かないうちに消そうとすると、インクが伸びてしまい上手く消すことができないので多少注意が必要です。

熱でインクが消えてしまうかもと心配していたこともあります。

実際に使用してみて、手帳を車内に置きっぱなしにしていたこともありましたが、蛍光ペンで線をひいた箇所が薄くなったり消えたりしたことはありませんでした。
毎日、何の問題もなく使えています。

フリクションライト蛍光ペン、非常にオススメなアイテムです。
色味も鮮やかで書き心地も良く、使ったらやみつきになってしまいました(笑)

機会があればぜひ一度試してみてください。

滲みにくく裏抜けしづらい蛍光ペン【フリクションライト】のご紹介でした。

 

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