愛用しているブライドルレザー＆ヌメ革のA5サイズのシステム手帳を使い始めてから、約1年ほど経ちます。
今回は、約1年ほど使用したシステム手帳のエイジング具合を、同じ時期に同じ手帳を購入した手帳仲間のMさんの手帳と比較してお伝えいたします。
ヌメ革のエイジング具合が気になるかたへ、少しでも参考になればいいなと思います。
※こちらの投稿記事は2ページで構成されております
目次
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同じ時期に購入した革のシステム手帳（ヌメ革部分）のエイジング比較｜差が出た理由や使用環境・使い方も紹介
同時期に購入した同じシステム手帳のヌメ革部分のエイジング比較
同じ時期に購入した手帳のヌメ革部分のエイジング比較がこちら
写真の左側が自分が愛用しているA5サイズのシステム手帳で、
右側が手帳仲間のMさんの手帳です。
外側のブライドルレザーの部分の色はグリーンとブルーでそれぞれ違いますが、それ以外は素材も形も同じ手帳を購入しました。
同じ時期に購入したとは思えないほど、明らかにエイジング（経年変化）具合が違いますね。
購入したタイミングは、自分のほうがMさんより数日早いくらいの差です。
これほど違いが出ましたが、購入した当初は手帳の内側のヌメ革部分は同じ色だったんです（笑）
同じ手帳のはずなのに、こんなにも違う結果になるので、ヌメ革のエイジングは面白いです。
エイジングに違いが出た大きな理由
以前、使用しているシステム手帳のエイジング記事でも書きましたが、自分の手帳は経年変化を早めるために「クラフト社 ニートフットオイル」を使用していましたが、手帳仲間のMさんはオイルは使用していません。
更に自分の手帳は早くエイジング（飴色に）したくて日光に当てる事もしましたし、オイルも塗り直したりと、自然のままではない使い方をした結果、約1年ほど経過した頃、二人の手帳はこんなにも違いが生じました。
次のページではそれぞれの使用環境や使い方、まとめへと続きます。
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