⑩モチベーションアップページ
Wish list(ウィッシュリスト)リフィルの次には、「モチベーションアップページ」になります。
こちらのページは文字通り「モチベーションをアップさせるページ」として、パソコンやスマホ、本などで出会った、“自分の気分が上がりそうな言葉や名言”などを書き込んでいます。
こちらのリフィルの枚数は、全部で5枚あります。
⑪カードホルダー
モチベーションアップページの次は、「カードホルダー」が綴じてあります。
大切なクレジットカードや銀行のカードなどを収納してあります。
こちらの既製品のカードホルダーは、2枚使用しています。
⑫「スケール付きインデックスリフィル」と「小物収納リフィル」
カードホルダーの次には、「スケール付きインデックスリフィル」と100均で購入した「小物収納リフィル」が綴じてあります。
スケール付きインデックスリフィルは「カードホルダー」と「小物収納リフィル」の干渉を防ぐ目的で入れてあります。
硬いのでしっかりガードしてくれています(笑)
100均で購入した「小物収納リフィル」は、サイズが合っていない気がするのですが、フタ付きのポケットになっていて、中身が飛び出さない構造なので、とても気に入っています。
お気に入りの“ヤンバルクイナ”のシールや御守りなどが入っています。
スケール付きインデックスリフィルも小物収納リフィルも、1つづつ綴じてあります。
⑬P.Pポケットリフィル
スケール付きインデックスリフィルと小物収納リフィルの次には、「P.Pポケットリフィル」を入れてあります。
「その他」として該当するようなメモ関連や、自作したリフィル類集などが入れてあります。
一部“捨てても良いと思うけれど、まだ捨てない方が良さそう系”なメモも入れてあるくらいなので、中身を取り出す頻度はかなり低いです。
P.Pポケットの枚数は2枚ですが、中には4~5枚づつメモなどが入っています。
⑭「クリアポケットリフィル」と「両面収納リフィル」
P.Pポケットリフィルの次には、「クリアポケットリフィル」と100均で購入した「両面収納リフィル」が綴じてあります。
「クリアポケットリフィル」は、内側に収納スペースが2つある“仕切り付きのタイプ”を使用しており、中にはリフィルのリング穴を補強するシールやレシートなどが入っています。
手帳の後ろの方に配置するので、ポケットリフィル自体が出っ張ること(箇所)がない様に、ファスナー式ではなくジッパー式のタイプにしてあります。
100均で購入した「両面収納リフィル」は、メモやレシート、チケットなどを“ササッ”と簡易的に入れておける一時保管場所用として使用していました。
⑮「厚手の保護シート(下敷き)」とバインダーの右側ページ
手帳の最後のページには、「厚手の保護シート(下敷き)」を入れてあります。
この「保護シート(下敷き)」は、一番最初の部分にも入れてありますので、全ての中身を“ガードプロテクターリフィル”で挟んでいる(ガードしている)状態です。この方がなんとなく心強いですよね(笑)
手帳バインダーの右側ポケット部分には、⑬のP.Pポケットで紹介した内容のメモとは違うジャンルのメモ類が入っています。
印刷に失敗した自作リフィルに殴り書きしたメモや、ノートの切れ端なんかも入っていました。
まとめ
【レイメイ藤井 ダ・ヴィンチ グランデ(ロロマクラシック)a5システム手帳】の使い方を公開いたしました。
もう一度振り返って並べてみますと、
- 「厚手の保護シート(下敷き)」と「ファスナー式ポケットリフィル」
- 革製リフィル(レザー下敷き)
- ノートのページ
- 自作した「投稿記事のまとめ&管理用リフィル」と「チェックリストリフィル」
- 「リフィル型のペンシルホルダー」と「ブログの書き方に関するページ」
- 自作した「行動整理リフィル」
- 「価値観」や「コラージュ」のページ
- 毎月のスケジュール関連のリフィル
- Wish list(ウィッシュリスト)
- モチベーションアップページ
- カードホルダー
- 「スケール付きインデックスリフィル」と「小物収納リフィル」
- P.Pポケットリフィル
- 「クリアポケットリフィル」と「両面収納リフィル」
- 「厚手の保護シート(下敷き)」とバインダーの右側ページ
と、なっています。
ちなみに、こちらの記事で使用している「ロロマクラシックのシステム手帳」について紹介している記事もあります。
20mmリングを25mmリングに交換した革のシステム手帳を愛用していましたが、そろそろ25mmリングでも足りなくなってきてしまいました。「システム手帳 30mmリング A5」などとインターネットで検索すると、必ずと言っていいほど検[…]
ご紹介させていただいた用紙タイプのリフィルだけでも、枚数を数えてみたら173枚ありました。
30mmリングの手帳は、リフィルを250枚以上収納できると言われていますが、用紙タイプのリフィルの他にも、ガードプロテクターやポケットタイプのリフィル、カードホルダー等を入れると、厚みはちょうどいい位になっています。
他にもそれぞれの場所を区切るように、見出し部分が縦方向のカラーインデックスを2種類(4つ区切りタイプを手帳の下側に見出しがくるように収納し、6つ切りタイプを手帳の上側に見出しが来るように収納)使っています。
ちなみに、以前使っていた「革製のシステム手帳」の使い方を公開した記事もあります。
手帳を使っている人は、他の手帳を使っている人の中身って気になりますよね?何を書き込んでいるかはもちろん、リフィルをどんな順番で並べて使用しているか凄く気になります。今回は、自分の愛用しているシステム手帳の中身(リフィルの種類や順番[…]
その頃と比べてみても、中身や使い方は自分なりに進化しているようです。
たくさん綴じてあるようにも見えますが、自分に合った手帳を自分のペースで使う事ができています。
手帳の厚さ+中身共に、自分にベストな状態で手帳を使う事ができていますし、長く続いています。
他の人の手帳の使い方や、手帳の中身が気になる方へ、少しでも参考になればいいなと思っています。
私の【レイメイ藤井 ダ・ヴィンチ グランデ(ロロマクラシック)a5システム手帳】の使い方のご紹介でした。