マンスリーとウィークリーページを実際に記入してみました
「マンスリーリフィル」と「ウィークリーリフィル」を、使用しているシステム手帳にとじるための穴を開け、予定などを記入し使用してみました。
主に仕事の予定を記入してみました。
上が「マンスリーリフィル」、下が「ウィークリーリフィル」の記載例です。
「マンスリーリフィル」では、一日のイベントごとや大切な用事などを記入してみました。
「ウィークリーリフィル」では、それぞれの作業にかかった時間分、下方向に矢印を書き入れてみました。
こうすることでより、一日の時間の使い方がハッキリとしてきます。
左側の方眼の部分には、大事な一言メモと、下の方には、毎日の睡眠時間を記入してみました。
睡眠時間を可視化してみると結構短いことに気付かされました（笑）
他には帰宅した時間を記入し、線で結んでみました（笑）
ちなみに、純正のフランクリンプランナーリフィルでは、一般的なシステム手帳用の穴の数や位置が合いません！
開けた穴の話はまとめでお伝えします。
デイリータスクを記入する場所もあるのですが、全て埋まるくらいのタスクはなく、結構スカスカです（笑）
「ノートのページも何か活用出来ないかなぁ」
と、思いついたのが、プライベート面とビジネス面、それぞれ毎日の気付き・良かったところや自分に対する褒めポイントを、どんな些細な事でも毎日1つずつ書くようにしました。
気付き・褒めポイントの下には
感謝リスト・ありがとうリストの欄と、今週の中でもう一度やり直せるならの欄を作成しました。
「感謝リスト・ありがとうリスト欄」は、毎日色々な対象に向けて必ず1つ書くことにし、「もう一度やり直せるなら欄」では、一週間の振り返りで一つだけ記入するようにしました。
まとめ
マンスリーとウィークリーについては、ただ単にスケジュールを記入するだけであれば、フランクリンプランナーのリフィルでなくても、市販されている既製品のスケジュールリフィルで代替できると思いますが、フランクリンプランナーの方は、方眼部分やタスク記入欄などが付いているので、使っていて面白いと思います。
他に「ウィークリータスク」や「ゴール」のページ、「マスタータスクリスト」なども付いているので、かなり細かくスケジュール管理したい方にオススメです。
自分は「ウィークリーゴール」や「ウィークリータスク一覧」は、記入出来ても1つや2つで、全然埋まらなかったです（笑）
紙質は凄く良いです。厚さも有って丈夫ですし、非常に書きやすかったです。
見開きウィークリーの上部には、1週間毎に名言が記載されていますので、毎週いろいろな偉人の言葉に触れることができます。
フランクリンプランナーのリフィル類は、フランクリン手帳専用の作りとなっています。
特に「クラシックサイズ」というフランクリンプランナーで言うところの「a5サイズ」では、中央のリングと穴の数が一般的なa5サイズのシステム手帳と異なります。
フランクリンプランナーのクラシックサイズリフィルと手帳は、中央のリングと穴の数は7つ、一般的なa5サイズのシステム手帳のリングと穴の数は6つです。
自分の様に、フランクリンプランナーのクラシックサイズを一般的なa5サイズのシステム手帳で使おうとすると、6つのリング用に新たに穴を開けなければいけません。
毎週これが結構な手間です（笑）
ウィークリーリフィル集としてはほぼ完成されていると言っても過言ではないと思います。
フランクリンプランナーのスケジュールリフィルが気になっていた方や、興味が有る方に少しでも参考になれば幸いです。
フランクリンプランナーのクラシックサイズ、「オリジナル・ウィークリー・リフィル」の紹介でした。
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