「手帳と言えばフランクリンプランナー」
よく聞くフレーズです。
色々なリフィルを自作し、試して使用しているなかでも、フランクリンプランナー関連のアイテムは知っていましたし、気にもなっていました。
フランクリンプランナーと言えば、「7つの習慣」の書籍を実生活において実践するために作られた、言わば「7つの習慣専用の手帳&リフィル」です。
「よく耳にするフランクリンプランナーとはどんな内容なのか?」
「スケジュール用リフィルもデイリー・ウィークリー・マンスリーと種類が有るが、実際は使いやすいのか?」
気になってしまったら、この衝動は抑えられませんでした(笑)
今回は、システム手帳の王道とも言える、「フランクリンプランナー」のクラシックサイズ用リフィル
「オリジナル・ウィークリー・リフィル」
を購入してみたので、そのリフィル達をご紹介したいと思います。
ちなみに、「オリジナル・ウィークリー・リフィル」の他にも「マスター・フォーム・パック」という7つの習慣を実践するためのリフィルキットも購入してみました。
フランクリンプランナーのキットには、「7つの習慣」を実生活で取り入れて行く為の色々なキット(パック)が有ります。今回は、そのパック集の一つ、「マスター・フォーム・パック」についてお伝えしたいと思います。「7つの習慣といえばこれでし[…]
※こちらの投稿記事は2ページで構成されております
王道の【フランクリンプランナー】クラシックサイズ手帳用「オリジナル・ウィークリー・リフィル」購入&中身・使い方の紹介
オリジナルウィークリーリフィル(見開き1週間)セット
購入した「オリジナル・ウィークリー・リフィル(見開き1週間)」がこちら
こちらの「オリジナル・ウィークリー・リフィル(見開き1週間)」のセット内容は、
15ヵ月分のウィークリー・ページ
15ヵ月分の見開月間カレンダー(月曜日始まり)
5年分のフューチャーカレンダー
となっています。
メインとなるウィークリーリフィルは、月曜日始まりで1週間分が見開きで使用できるタイプを購入しました。
縦に時間軸が朝の8時から夜の10時(22時)まで記載されており、時間軸の下には、その日行うタスクを書き込む場所があります。
見たところ実際に書き込むには、記載されている時間よりも、もう1時間づつ前後の時間を使えそうです。
書き込んだタスクに対して、それぞれA~Cで重要度を設定し、そのタスクを完了したならばレ点、翌日に先送りにしたならば→(矢印)、他には委任や進行中などそれぞれ印を付けて管理・実行するようにできています。
日々の予定を時間単位で記入すると、空いている時間が可視化できていいですよね。
その空いている時間などに別途記入したタスクを遂行する時間に充てると効果的です。
その他のリフィルの内容(種類)についても少しお伝えいたします。
「ウィークリーノート」と「ウィークリーゴール」
リフィルを一枚めくると、裏側にはノートのページと1週間のゴールを記入するページが出てきます。
これは見たところ、1週間のゴールとタスクを、設定した週が始まる前に記入しておいた方がよさそうです。
このゴールとは1週間後の理想とする状態や姿をイメージすると記入しやすいですね。
見開き月間カレンダー
こちらはよくある見開きのマンスリー(月間)ページになります。
まずは1ヶ月を簡単に一見化し、そこからウィークリーに落とし込む使い方が効果的だと感じます。
「マスタータスクリスト」と「索引」
見開き月間カレンダーの裏側には、最重要タスクをまとめて記録しておいたり、1ヶ月分のタスクを書き溜めておき、そのタスクを週単位に落とし込んでいくように管理出来るページと、
索引として、「今月はどのようなイベントや用事が有るか」を先に記録しておくページがあります。
「マスタータスクリスト」は見開きマンスリーページとウィークリーリフィルの間に配置するのが一番良さそうです。
また、各月毎にインデックスが付いているのは凄く素敵です。
しかもラミネートされているような、しっかりとしたインデックスです。
これは嬉しいですね。
プランニングカレンダー
こちらは6年分を一見出来るようになっているのでしょうか。
リフィルが逆になり、どこに設置したらいいか悩んでいます(笑)
次ページでは実際の記入例へと続きます。
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