一般社団法人 日本手帳マネージメント協会が主催している
「手帳コーチ養成講座 第2期」に受講生として参加しておりました。
今回は、受講していた「手帳コーチ養成講座 第2期」を無事修了し、授与された認定証と手帳の記念撮影をし、撮影画像をこのサイト用に一部編集しましたので、そのご報告と経緯をお伝えいたします。
「手帳コーチ養成講座」が受講できる協会はこちら
【手帳コーチ養成講座 第2期】手帳と認定証で記念撮影&当サイト用に撮影した画像を編集しました
【手帳コーチ養成講座 第2期】全課程を修了し協会認定コーチへ
2020年の1月から本格的な講座がスタートし、2020年12月19日、講座の全課程を修了し、晴れて卒業いたしました。
1年間という長い期間の講座プログラムではありましたが、たくさんの学びや気付きを教わり、とても楽しくて価値のある講座でした。
認定証も貰うことができ、これで正式な一般社団法人 日本手帳マネージメント協会の協会認定コーチとなることが出来ました。
「手帳と認定証の記念撮影画像」の編集方法と経緯
手帳と認定証の記念撮影した写真を、サイトにアップして使用したいと考えているなかで、とても重要な事に気が付きました。
写真を使いたいけれど、しっかりと実名が載っているではありませんか!
当たり前のことですが、講座にはニックネームなどではなく本名で参加していましたので、認定証の名前などは本名が記載されていますし、協会も本名で登録しております。
自身、こちらのウェブサイトはハンドルネームで運営しておりますので、頂いた認定証と手帳の記念撮影した画像を、何とかこのサイトで使用する方法を考えておりました。
大きく考えていることは3つ、
- このサイト用に記念撮影した写真をどうしても使いたい!
- モザイク処理ではなく、名前の部分のみ編集して使用したい!
- パソコンに取り入れた画像(写真)を編集したことがないけれど、名前の部分の小さい編集くらいなら自分でも出来るかな?
自分勝手な考えで協会には申し訳ないのですが、上記の果てしなく強い思いから実際に編集にトライしてみることにいたしました。
Windowsに付属している「ペイント 3D」を使った画像編集手順
自分が使用しているパソコンはWindowsを使用しており、編集はWindowsに標準で付属している「ペイント 3D」を使用しました。
想像していたよりもすごく簡単に編集することができたので、その編集手順を説明いたします。
「ちょこっと画像を編集してみたいけれど何が何だかサッパリ…」
と、同じWindows環境でお悩みの方に、少し参考になるかもです。
消したい部分を背景色で塗りつぶす
- 撮影した写真をパソコンに取り込む
- 取り込んだ写真を「フォト」で開く
- 写真右上にある「編集と作成」を選択し、「ペイント 3Dで編集する」を選択
- 「ペイント 3D」を開いたら、右側中央当たりに最初から表示されている「スポイトのマーク」をクリック
- 「十字のマーク」が現れるので、編集したい場所のすぐ近く(ここでは編集する名前のすぐ近くの背景の部分)を選択し、背景の色を自動で読み取らせる
- 自動で読み取らせた色を塗るために画面右側上部の「マーカー」と表示されているすぐ下のペンの部分をクリックし「マーカー」に切り替える
- 名前の部分を塗りつぶす(自動で読み取った背景の色で塗りつぶすため、ほとんど違和感なく塗れる)
上記の工程で消したい部分を背景色で塗りつぶすことができました。
新しく文字(名前)を入れる
- 画面上部にある「テキスト」を選択
- 「2Dテキストか3Dテキストにするか」を選択し「フォントの種類」クリックし、好みのフォントを選ぶ
- 「テキストのサイズ」をクリックし、好みのテキストサイズを選ぶ(「文字の色」「テキストの効果」などもお好みで)
- 一通り選び終わったら、編集している写真(画像)をクリックすると、クリックした場所に点線の四角いボックスが出てくる
- 書き込みたい文字を入力する(位置や角度の調整は点線ボックスの外側にある回転を表すマークや四角いマスの部分を伸ばしたり縮めたりして調整)
フォントの種類やサイズは全体のバランスを見ながら何回かやり直しました(笑)
名前の部分が「モザイク処理」の画像と、「ペイント 3D」で編集した画像を比べてみます。
・「モザイク処理」の画像
・「ペイント 3D」で名前の部分を編集した画像
どうでしょう?
我ながら上手くできたと思っています(笑)
まとめ
協会認定コーチ、手帳と認定証の記念撮影、撮影画像編集の経緯と方法についてお伝えいたしました。
手帳コーチ養成講座で学んだことは、今後の自分の人生に大きな影響や恩恵をもたらし、色濃く豊かにするために必要な講座だったと実感しています。
パソコンに取り込んだ画像の編集についても、少しの画像編集ならば上記の方法や内容で事足りると思います。
自分はどうしても手帳と認定証の記念撮影画像をこのサイトで使用したかったので、一部編集することにしました。
これからは、講座で培った手帳術・コーチング・マーケティング技術なども含めたコンテンツも配信していけたらいいなと思っています。