20mmリングを25mmリングに交換した革のシステム手帳を愛用していましたが、そろそろ25mmリングでも足りなくなってきてしまいました。
「システム手帳 30mmリング A5」
などとインターネットで検索すると、必ずと言っていいほど検索に引っかかるシステム手帳がとっても気になりだし、欲しい衝動が抑えられなくなってしまいました(笑)
今回は、満を持して購入したa5サイズのシステム手帳「レイメイ藤井 ダヴィンチ ロロマクラシック」のご紹介&レビューです。
愛用のa5システム手帳を新しく|購入したレイメイ藤井 ダヴィンチグランデ【ロロマクラシック】のご紹介&レビュー
30mmリングのa5システム手帳といえばコレ!
早速ですが購入したa5サイズ、30mmリングのロロマクラシックがこちら
色はブラウン、ダークブラウン、ブラックの3色展開となっております。
自分はダークブラウンを購入いたしました。
30mmリングのa5システム手帳といえばコレです!
定番です!(笑)
そして最高です!もうメチャクチャ素敵です!
普段はある程度の期間使用してみて、手になじんでくると思いますが、この手帳は違いました。
初めて触ったのに物凄く手に馴染み、シットリと手に吸い付くような質感を感じさせながらもサラッとしている手触りで非常に心地いいのです。
手帳自体の作りも非常に堅牢です。
バインダー部分は今まで使用していた革のシステム手帳よりも厚い&硬く、最初は180度開くのも抵抗があります。
閉じると内側に丸まっているようなことは無く、むしろ若干ではありますが、反り気味な印象です。
これは使っていく中で馴染んで解消されていくと思われます。
ベルト部分も片手でスッと押し込むことが出来ないほどです。
全体的にこの硬さは凄く好みです。
長く使用することを大前提として作られていると実感できる品質は、とても信頼できます。
「さすが高級システム手帳と言われるだけあるな!」
と感心&感動しました。
可動式のペンホルダーも付いていて、こちらには細いペンはもちろん、14mm径のペンまで収納できます。
付属品の紹介
手帳(バインダー)を購入すると、いくつかのリフィルが付属品として付いてきます。
付属内容は、
- ガイドプロテクター(表紙用・裏表紙用)が2枚
- 「Davinci」のロゴやマークが入っていて、表紙として使用できる上質な厚紙(裏面には手帳の持ち主のプロフィールが記入できるようになっています。)が、表紙用・裏表紙用の2枚
- 見開き一ヶ月として使用できるブロックタイプで日付が入っていないフリータイプの月間(マンスリー)スケジュールリフィルが20枚
- 横罫タイプのノートが30枚
- チェックリスト10枚
- とてもツルツルした質感で高級感のあるアドレス帳リフィルが10枚
となっています。
さほど無駄がない一般的な内容かなと思いますが、自分は主に自作したリフィルを使用しているので、これらの付属リフィルについては、少しもったいないですが使用しない予定です。
手帳に合わせるのではなく、自分に手帳を合わせる使い方ですね(笑)
これが実行しやすいのでシステム手帳は最高です!
こちらは購入した商品の紹介ページです
まとめ
早速セットアップいたしました。
自分で言うのもなんですが、とってもカッコイイです(笑)
本当に良いと思える手帳に出会うことができて、とっても幸せです!
実は外観の第一印象は全く好みではありませんでした(笑)
しかし、ロロマクラシックシリーズを使っている方々が沢山いて、その方々の写真や投稿画像、実際の手帳を目の当たりにして、
「ロロマクラシックって、素敵かもしれない」
と思うように変わっていき、最終的に購入するまでに至りました。
今思うと、「なぜもっと早く買わなかったのだろうか」と思うほどに素敵な手帳です。
ちなみにこちらのa5サイズのシリーズには、リング径が20mmのタイプもあります。
20mmリングのロロマクラシックはこちら
ちなみに、冒頭でお伝えした20㎜リングを25㎜に変更した革のシステム手帳の記事もあります。
システム手帳の悩みの一つでもある、リング径のサイズ問題が深刻になってきました。手帳ダイエットもしてきましたが、綴じていたいリフィル達が後を絶ちません。「外側のバインダー部分は、大のお気に入りだけど、手帳の中身がたくさんのリフィルを[…]
お気に入りの手帳を毎日持ち歩けてとても幸せです!
エイジング(経年変化)も非常に楽しみですので、傷など気にせずに、毎日ガシガシ使っていきたいと思います!
購入した「レイメイ藤井 ダヴィンチ ロロマクラシック」のご紹介&レビューでした。